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zoom RSS ローマから震災から2年目を思う

<<   作成日時 : 2013/03/12 09:40   >>

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世界を震わせた、 東日本大震災から2年たちました。 
もう2年たったんだ。というのが率直な感想。 日本は政治家が足をひっぱりあって 復興が遅々とした進み具合のようですが、被災地の方の生活はどんな状況なのでしょうか。

震災直後は、チャリティバザーなどせっせと参加したり、アマゾンで支援物資をおくったりしたものですが、 
自分にできることと言えばそれくらいで、やっぱり私は所詮外国に住んで、 高みの見物のような気がして、
震災のことを話したり、自分が「一日も早い復興をお祈りしてます」とか言うのが空々しく感じられて1周年の時は
特にコメントできませんでした。

それに震災以降日本は私にとってだいぶ遠い国となりました。
ブログを読み返すと当時の私は完全に政府の報道を信じ切っていて
あとからそれが嘘ばかりと知って本当にがっかりしました。
海外に住んでいると望郷から、
だんだん日本を美化するようになって、国粋主義状態になるものですが、それをばっさり
崩されたという感じです。 
その後の、偏った報道と被災者そっちのけで政党の足の引っ張り合い、イタリアもかなりがっかりさせられる国ですが、日本もイタリアと何も変わらないなと。 

さらに、 自然災害である津波被害だけなら、日本の力なら数年かけて必ず復興できるという確信がありましたが(実際に何度も復興を遂げてきてました)、まさかの(あとからみたら必然なんですが)原発事故で、先の見えない復興作業になってしまいました。 

冬に日本から来た友人に、 外国人や海外に住んでいる人たちは、原発事故のことばかり関心をもっている。
地震の被害は原発だけでなく、津波被害にあった人達が他にもたくさんいるんだ。 と怒られました。
さらに、軽々しく「原発反対」と言って、では日本の経済活動はどうなるのか。 あの地震を実際経験しないと、私たちがどんな思いをしたかなんてわかるはずがないとも言われました。

あんな大事故を、見せつけられて無関心でいられるわけがないです。
津波被害にあった方のことももちろん心配ですが、 被害にあわなくても良かった人たちのことや、政府の隠ぺい体質によって、自分たちにも火の子が降り注いでくる可能性があるとしたらだれでも関心をもちます。
日本以外に住んでいる人は、 基本的に他人を簡単に信用しませんので、「この食品を食べても直ちに健康に影響を与えるものではありません」と言われても、それが「安全」という意味はとりません。 
どうか、本当に「安全」な国に早く戻ってくれますように。 (常識的に考えると私が生きている間は無理ですが…)
人の健康や命に優先する経済活動とはいったいなんでしょう? 
自分が一番大事大事なイタリア人に囲まれかれこれ10年以上の私には、理解ができませんでした。

今まで「原発」について無関心だった自分から未だ被災地で苦しんでいる方に謝罪の気持ちも込めて
、原発には反対です。
放射性物質を人体に安全な物質に加工できない人類が、放射性物質の燃料を多量に作り利用するのは、愚かな行為だと思います。
原発ゼロは夢物語と言われていますがそうなんでしょうか?
節電中の日本より暗い街灯の中を歩き、エスカレータが80パーセントの確率で止まっていているのでいつも階段を上り、便座はべつに暖かくなく、ネオン付きの看板がなくても店は繁盛して、コンビニがなくても誰も不自由してないこの国にいると、だんだん日本人離れしてきちゃうんでしょうか。
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